イマイチに感じるお部屋をあか抜けさせるには？
こんにちは。
理由はわからないけど、イマイチに感じるお部屋をどうにかしたい方、いるのではないでしょうか？
多くの人が感じるイマイチなお部屋は、共通の原因があり、
その原因は「なんとなく」です。
なんとなくの感覚で、テレビ台やソファを置いているため、
イマイチになってしまうのです。
今回は、そんなイマイチなお部屋をあか抜けさせるルールを少しだけお話しさせていただきたいと思います。
■ポイントは「目線」
素敵なお部屋は、見るべきものが明確なお部屋になり、
イマイチなお部屋は、どこを見ればいいか わからないお部屋になります。
ルール①：入口の対角に主役を置く
ドアを開けた瞬間まず何が見えるかでお部屋の印象が決まります。
人はある空間に入った際に無意識に一番遠くの場所に目を向けるため、
対角線上に主役を置き、綺麗にすることで、きちんとした部屋という印象が残ります。
※主役候補：大きめの観葉植物、絵やポスター、雑貨、ソファとクッション
逆に死角は多少散らかっていても目線に入りづらく、そんなに気になりません。
片付けが苦手な方はお部屋全体を無理に片づけなくても大丈夫です！笑
ルール②：背の低い家具を奥に
広々としたお部屋に見える＝目線が奥まで抜けるお部屋なので、
背の高い家具は手前に、低い家具は奥に配置することで目の錯覚で奥行ができ、広く感じます。
ルール③：ラグでメリハリを出す
家具で仕切らなくても、ラグを置くことで2つのスペースの間に境界線ができ、
お部屋のアクセントにもなります。
フローリングは掃除しやすく清潔なイメージですが、
実は空気中にハウスダストが舞い上がりやすいです。
ラグは汚れやほこりを取る効果があるため、ハウスダストが舞い上がりにくくなります。
※ダニが生息しないよう掃除機をかけたり、外に干したりするメンテナンスは必要です。
お掃除ロボを使用する場合は、厚みのあるタイプはNG。
薄すぎてもめくれてしまうので、厚さ2㎝以内で毛足が短いものがおすすめになります。
少しですが、参考にしてみてくださいね。
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